3乳酸菌発酵代謝物(生産物質)のメカニズム解明

乳酸菌発酵代謝物の機能とメカニズムの解明

乳酸菌発酵代謝物は「バイオジェニックス」と呼ばれ、様々な可能性を秘めています。
「バイオジェニックス」が乳酸菌の菌体と大きく異なるのは、生体に直接働きかける点にあります。
(乳酸菌は腸内フローラを経由し、生体に間接的に働く)
実施例

「乳酸菌H61株バイオジェニックス機能性探査」
一言で乳酸菌といってもその種類は非常に多く、機能性も異なります。
また、バイオジェニックスも乳酸菌の種類により機能も異なるのはもちろんですが、同じ乳酸菌であっても培養(製造)方法により機能性は大きく異なります。
乳酸菌H61株から特定製法で製造した代謝物に高い機能性、様々な可能性を見出し、機能性評価を実施しています。
協力機関・関連機関等
・神奈川県産業技術センター
・神奈川県科学技術アカデミー(KAST)
・国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構